メタトレーダーのバックテスト

まずは準備としてヒストリーデータを取得しましょう。

クリーンインストール前提ということで説明しますので、

ヒストリデータがすでに溜まっている場合はいったん削除します。

MT4は別フォルダで複数インストールできるので専用に１つ

インストールするといいと思います。

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オプションの中に、以下のような項目があります。

この値を両方200万くらいにします。設定したら一応MT4を再起動してください。

１　データを取りたいチャートを開きます。

２　１Ｍ（１分足）にします。

３　自動更新をＯＦＦにします（虫めがねアイコンの右の三角をＯＦＦ）

４　ＨＯＭＥキーをチャートの更新が止まるまで押しっぱなし。

これで大体３か月分くらいのデータが取れます。

業者によっては1Mのデータを用意している場合がありますので、それをインポートすると確実です。（FXDDなど）
ヒストリーセンターのＤＯＷＮＬＯＡＤは、出来るだけ使わないようにしたいですが、３ヶ月以上の過去データが無い場合はダウンロードしてください。

FXDD

http://www.fxdd.com/jp/mt1m-data.html

Alpari UK　(7/25現在公開を中断しているようです)

http://www.alpari.co.uk/en/dc/databank.html

ゲットするのは１分足だけでOKです。次の方法で1分足からデータを生成します。

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一度MT4を再起動して、オフラインチャートを開きます。

（↑はFXDDのデータをインポート済み）

scriptの中にperiod converterというのがあります。

これをチャートにドロップしてください。

パラメーターに作りたい足の長さを入れてOK（60分足なら60）

これを必要な分だけ繰り返してください。

以上でテストに使うデータが出来ます。