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VQを使用して、トレンドと逆方向に行くと最終ポジション価格から12pip単位でナンピンするスキャルEAです。

パラ説明
Limit    利益確定Point数。通常はForceClose優先ですが、EA停止時の為に。
Stop    損切りPoint数。$¥なら300推奨
ForceClose    利益確定Point数
base    ナンピンする間隔Point
maxpos    最大ポジション数
lots    1ポジの取引量

Realtime    trueにするとtickで処理します。falseはOpen値。
VQS1~4    VQのパラメータ

注意事項
・トレーリングパラメータは飾りです。
・Alpari、ODLなどの小数点以下3~5桁レートの場合はPoint数を10倍して下さい。
・今回はお試しなので、ライブ口座では動作しません。どうしてもという方は…検討します。
・FXDDなど小数点以下2~4桁環境ではVQの動作が違うため、かなり結果が違います。

ダウンロード
 ダウンロードから探してください。。
 

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鋭意修正中です(笑)
あまり直すところはないんですけど、期待している方はWEB拍手とか押してみて下さいw

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以前作ったVQEAでバックテストを何度かテストしていますが、
EveryTickで行ったテストとOpenPriceのテストは一致しないのです。
いやそれは普通当たり前ですが、これが良い方向に出ることもあります。

テストは4通り。
1・時間足1MでEveryTickでテスト。OpenPriceの値でのみトレード。
2・時間足1MでOpenPriceでテスト。OpenPriceの値でのみトレード。
3・時間足1MでEveryTickでテスト。リアルタイムでトレード。
4・時間足1MでOpenPriceでテスト。リアルタイムでトレード。

結果で言うと、この4つのうち、1,2,4はほぼ同じ結果です。
3が悪い結果になりました。
3は最も緻密に結果を出すので多少違いは出ると思いましたが、かなり違う結果になりました。

1・時間足1MでEveryTickでテスト。OpenPriceの値でのみトレード。
CapD20090810.jpeg
2・時間足1MでOpenPriceでテスト。OpenPriceの値でのみトレード。
CapD20090810_2.jpeg
3・時間足1MでEveryTickでテスト。リアルタイムでトレード。
CapD20090810_1.jpeg
4・時間足1MでOpenPriceでテスト。リアルタイムでトレード。
CapD20090810_3.jpeg

1Mは1分足です。つまり一番正確なテストで結果が悪いと言うことになります。
普通はこの時点でダメなEAですよね。

でも、これをOpen価格に限定して動かすと1のようになります。
そして4番は3番とまったく同じEAですが、OpenPriceモデルでテストしています。
この1と4がほぼ同じ結果になりました。しかも良い結果。
(本当はもっと一致するはずですが。。)
つまり今回このEAの場合は、Tickで(リアルタイムで)トレードするよりOpen時のみトレードした方が
良い結果になる。ということがわかります。

そして何よりもOpenPriceモデルのテストって速いんですよね。テストがサクサク進む。
どうしてもリアルタイムに見るEAを作ってしまいがちですがOpenやCloseに限定して
作ったEAというのも良いんじゃないでしょうか。

とはいえ…テストモデルが違っても同じような結果になるのが理想なんですけどね。

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メインで使っているのはmac miniなんですが、最近熱いんです。macmini 熱対策で検索するとやはり色々な方が気にしてるみたいで、アルミを敷いたり風を当てたり。

でもうちの場合、macminiの上にmacminiが乗っかっている(!)ので同時に冷やすのはちょっと困難。しかも一番下はプリンストンさんの切り替え器で3段重ねなのですw

間にアルミを挟むと効果があるのかしらと思い、やってみましたがMacを両方ONにしてるとあまり効果がない。。ファンみたいのを取り付けて強制的に冷やすのが一番効果がありそうですが、付ける場所がありません!


温度を測るソフトがあるので測ってみるとMacOSで60度、Windowsだと70度超えてました。MacOSの場合は内蔵ファンが結構頻繁に早くなったり遅くなったりするするのでまだいいのですが、Windowsで動かすと殆ど変わらない。調べたところによると、Bootcampのドライバが宜しくないという。。

そこで、内蔵ファンを強制で早くするソフトを探してみました。ところが国内サイト、しかもmacmini+Windows用となると全然見かけません。内心国内ダメだろうとわかっていましたので、すぐ諦めて海外サイトを検索したら…1つめで出てきましたw

MacBook用ですが、Macminiでも使えたのでご紹介しておきます。

http://sourceforge.net/projects/lubbofancontrol/

40度~70度にターゲットして、回転数を2000~5000にしてみました。

負荷をかけるとファンがギュンギュン早くなります。そしてめちゃくちゃうるさいです…。でも20度近く下がったし、WEBしてるくらいなら静かにしてくれているので目的のものは見つかったです。熱対策でお困りのMacminiユーザーさんはぜひお試し下さい。

ほかにもコマンドラインで回転数を直接指定するソフトとかもありました。ちなみにMacOSの場合はFan Controlというソフトがあります。

 

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アクネ治療の宣伝かと思ったのは私だけじゃないはずです(笑)

使えそうな業者になったんですかね。ライブ口座持っていますが残高0円ですけどw

元々Alpariでテストするようになる前はODL-Proのデモ口座を使っていたので個人的には今回の仕様変更の影響は無いです。そもそも使っていませんが。。


レートが桁数増えたのは下記のAlpariとFXDDの違いが参考になると思います。ちなみにドル円のスプレッドを見ると18となっていますが、これも10倍の値なのでご注意ください。今までの感覚で言うと1円=100pointですが、Pro口座では1000pointになります。


参考情報

動かないEAやインジケーターは下記修正が必要なようです。

・パラメータの設定変更(point指定は10倍)
・オーダー時にS/L、T/P、Slipを指定しない(オーダー後Modify)

私もデモで始めた当初は、このSL,TP無しに気付かずにかなり悩まされました。


おまけ

このODLの件で気付いたのは、、VQがFXDDでおかしいと言っていましたが、実はおかしい状態でVQを使っていたというのが正解だったようです。といっても表示が異なるのは困るので「だいたい」同じになるように修正して使っています。
 

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